Kikasete 聴かせて

心のブログ

優しくそこに在るものに ただただ 心を傾けて


どうにも辛い時、何も出来無い自分を責める事しか出来ず、そこにあるはずの温もりに、幸せに、感謝する心の余裕など全く無い様な時、そんな時は何もしないのがいい。
迷惑をかけてる自分、疎まれてる自分を勝手に想像して、苦しむ事もしないでいい。
辛い気持ちが伝わって、誰もを辛くするよりは、今は感じぬ温もりに、ゆっくりゆっくり気持ちを向けて、ただただ浸かって居られる様に。
今は卵の殻の中、外の温もりを感じられ、出たくて仕方が無くなるまでは、まだまだ出るのは早いのだから。慌てなくても大丈夫、まずは温もりを感じよう。初めは貴方自身の中の、優しい気持ちを自分に向けて、ゆっくりゆっくり癒して欲しい。